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松本食堂×5 A DAY『菜(さい)の日』メニュー7月号【すりごま】

7月号の食材【うまかあじ すりごま金】 Presented by 株式会社 真誠

 

こんにちは!!

 

夏も本番!7月の終わり。
汗を多くかき、ミネラルが失われがちなこの季節、
日々の食生活の継続が特に大事な時期です。
毎日少しずつでも摂取できて、手軽に持ち運べ、
どこでもプラスの栄養を摂れる食材があると、
この夏に向けた食事がより充実すると思います。

 

今回の食材は「すりごま」

株式会社 真誠 「うまかあじ すりごま金」


不足しやすい栄養素である鉄。
さらに、骨を丈夫にするカルシウムや、
代謝に欠かせないビタミンB群なども豊富に含まれています。
いりごまより、すり潰された「すりごま」は、
皮の付近に多いごまの栄養素を、より効率よく身体に吸収出来て、
すり潰すことで香りも出て、風味が良くなり食欲も湧いてきます。

 

今回は、定食風に!!

○ごはん(左手前):すりごま炊き込みご飯
○メイン(右手前):豚肉とナスのごまオイスターソース炒め
○サラダ(奥):トマトときゅうりのゴロゴロごまサラダ
※キータン、アカッチ、ミドリンがいるかどうか
 1日に必要な野菜量5皿分のうち摂れる量を材料右に記載しています。

 

○メイン:豚肉とナスのごまオイスターソース炒め

◆材料 (1人分)
豚肉 150g (アカッチ)
ナス 小1本(乱切り)(ミドリン1皿分)
すりごま 大1
オイスターソース大1
酒大1/2
おろしにんにく 小1/2
塩胡椒 適量
油 適量

 

◆作り方
①フライパンに油を入れ、豚肉を炒め始めます。
少し色が変わり始めたらナスも入れて酒と塩胡椒を振ります。

②常に強火で大丈夫です。ナスが柔らかくなってきたら、
オイスターソース、おろしニンニクを入れ、味付けしていきます。

③最後に火を止め、すりごまを回し掛けて、混ぜ合わせたら完成です。
仕上げに彩りとして緑系の野菜を添えると見た目も良くなります。

 

★ポイント★
味付けに使う調味料はオイスターソース,塩胡椒とシンプルながらも
豚肉とナスが相まってとてもご飯が進むおかずとなっています。
さらに、最後にすりごまを入れる事で香りを飛ばさずに、
食材と絡み合います。

 

○サラダ:トマトときゅうりのゴロゴロごまサラダ

◆材料(1人分)
トマト 大1/2 (角切り) (ミドリン2皿分)
きゅうり 1/2本(角切り) (ミドリン0.5皿分)
<A>
すりごま 小2

オリーブオイル 大1
焼肉のたれ 小1

レモン汁 小1/2
 

 

◆作り方
①トマトときゅうりをカットし、お皿に並べます。
 <A>の材料を全て混ぜ合わせます。

②お皿に盛り付けた野菜に、回しかけるようにして完成!
 簡単だけど、箸が進むサラダです。

 

★ポイント★
サラダは今回、トマトときゅうりを使い、
少し大きめな一口サイズで。
焼肉屋風に仕上げる事で食感を楽しみつつも
さっぱりと食べられます。
すりごまはする事で、油や水分をうまく吸収するので
水分が多いドレッシングではなく、
野菜に乗せるソースのイメージです!
 

 

○ごはん:すりごま炊き込みご飯

◆材料(2合分)

白米 2 (キータン)
すりごま 大1
醤油 大1
生姜(千切り) 適量

 

◆作り方
①白米を2合炊く用にセットし、すりごまと醤油を加え
 混ぜ合わせてスイッチオン。

②炊き上がったら、千切りの生姜を加えて、混ぜる。
 さらに盛り付けた後に、生姜を振りかけることで、
 より風味を感じられるご飯です。

 

★ポイント★
具材がない炊き込みご飯。
それなのに、すりごまの香りと、仕上げの生姜で、
和の炊き込みご飯に変貌。
すりごまが持つポテンシャルの高さがわかる一品です。

 

夏を乗り切るためには、いつもの食事に
プラスαの食材が大切!
そのプラスαになるのが、すりごま!
美味しく野菜を食べ、夏バテしないよう
すりごまレシピで一緒に乗り切りましょう!

 

 

 

 

「うまかあじ すりごま金」の商品ページは、こちらから
株式会社 真誠 ホームページ

 

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