ドール・フードカンパニーでは米国の5〜10歳児を対象に、1日に5種類以上の新鮮な野菜や果物を食べると癌や心臓病の予防になるという呼び掛けを行う『ファイブ・ア・デイ(5 A DAY)プログラム』を'91年より立ち上げ、普及に務めています
その活動をご紹介する第2弾。今回はドール・フードカンパニー主催、『ファイブ・ア・デイ(5 A DAY)プログラム』の‘ティーチャー・オブ・ザ・イヤー’に見事に輝いたことのあるフレボウィッツ先生を訪ねて、フィラデルフィアのジョン・ウェルシュ小学校へ。先生は現在、そこの311組を担任しています。
『ファイブ・ア・デイ(5 A DAY)』を授業に取り入れたのは、プレ1年生を受け持った時。米国の小学生は、お弁当の他にスナックを学校に持参できますが、子供にポテトチップやチョコレートなど、ジャンクフードばかり持たせる親の多さに愕然とし、新鮮な果物や野菜の重要性を生徒と親の双方に指導し始めたのです。「いま米国では若年性の糖尿病患者や心臓病患者が急増しています。大人になってから正しい食生活を身につけるのは無理。小さい頃からの習慣が大切」と先生。『ファイブ・ア・デイ(5 A DAY)』を教えて1年後、200人の生徒を集めてパーティーを催したところ、人参スティックや果物を越えてポテトチップに集まった生徒はわずか9人でした。現在のクラスにしても、『ファイブ・ア・デイ(5 A DAY)』の考え方を一人ひとりが理解しています。「ただ教えるのではなく、食品のつづりや、価格の計算、絵、音楽やダンス、コンピュータなどを含め全体的な指導をしています」先生が語るように、生徒たちはごく自然に授業の中で『ファイブ・ア・デイ(5 A DAY)』を学んでいます。
『ファイブ・ア・デイ(5 A DAY)プログラム』での生徒たちのお気に入りは、 CD-ROMとラップ・ミュージック。 そしていま、ジョン・ウェルシュ小学校のみんなが誇りにしているのは、全員で描き上げた『ファイブ・ア・デイ(5 A DAY)』の壁絵。完成までに5ヶ月!授業の合間に集まり、少しずつ仕上げていきました。この壁絵にこそ、世界の子供たちに向けたみんなの『ファイブ・ア・デイ(5 A DAY)』メッセージが描き込まれているといえるでしょう。
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