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5 A DAY(ファイブ・ア・デイ)とは、1991年米国のPBH(農産物健康増進基金)とNCI(米国立がん研究所)が協力し合って始まった、がん予防をめざした国民健康増進運動です。これは、アメリカでがんが死亡原因のトップになったため、発がん原因の35%を占める食習慣を改善が急務となったことが発端になります。その内容は「健康増進のために1日5〜9サービングの野菜と果物を食べましょう」のスローガンを掲げ、 バランスの良い食生活指針として「フードガイドピラミッド」をもとに、毎日の生活の中でどうしても不足しがちな野菜と果物を1日5〜9サービング食べることの提唱です。以来、5 A DAY for Better Health Programが栄養改善とがんの予防の最も一般的な考えとされています。
ファイブ・ア・デイ(5 A DAY)プログラムは明快な理論に基づき、アメリカ国民に対して「低脂肪、高食物センイ食として、1日5〜9サービングの野菜と果物を食べましょう」という、シンプルで明確なメッセージを発信しています。
このプログラムは青果業界ならびに食品業界と国の共同事業で進められ、Produce for Better Health Foundation (PBH) とNational
Cancer Institute (NCI) が代表的機関となっています。この共同事業はNCIの科学的信頼性に加えて、青果業界ならびに食品業界であれば、全アメリカ国民にこのプログラムを浸透させられるという点をポイントにスタートし、官・民連携体制を基盤として推進され全米1800組織以上、スーパーマーケット35000店以上が参画する国民運動にまで成長し、次のような大きな実績と成果を上げています。
▼米国における一人当たりの野菜・果物の摂取量が確実に増加傾向となった。
▼生活習慣病での死亡率が減少傾向を示している。
▼わずか3年間で野菜の消費量が15%、果物の消費量が17%向上した
現在米国をはじめ、メキシコ、イギリス、ノルウェー、スェーデン、デンマーク、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、オランダ、ドイツ、フランス、スペイン、ハンガリ、ギリシアなど世界約30カ国で推進されています。 |
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現在の日本人は低脂肪・高食物繊維食である果物・野菜の摂取量は不十分、むしろ減少傾向にある
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| 上のグラフからわかるように、米国では5 A DAY(ファイブ・ア・デイ)運動が始まってからは飛躍的に野菜の摂取量が増加しています。一方、日本では毎年減少しており食生活の改善が叫ばれています。また、野菜・果物が体に良いことは誰でも知っています。近年では生活習慣病やがんを予防するものとして、さまざまな疫学的研究も発表されてます。 |
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| どんなものを、どれだけ食べればいいの?(アメリカの例) |
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| バランスの良い食生活の指針としてのフードガイドピラミッドをもとに、毎日の生活の中でどうしても不足しがちな野菜&果物を食べることを提唱するのが5
A DAY(ファイブ・ア・デイ)です。また、野菜・果物の摂取によるさまざまな病気や肥満に対する疫学的研究もNCIによって行われています。 |
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